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睡眠薬をやめると、様々な心身の不調が現れることも

『睡眠薬の服用をやめたら、不安や焦りが強くなった・・・』

これは、睡眠薬をやめることによるリバウンド症状の1つです。こうした副作用があるため、睡眠薬の服用を自己判断でやめるのは危険なんですね。

ここでは、睡眠薬の服用をやめた際に起こることがある、心身の不調について説明します。

睡眠薬をやめると、こんな心身の不調が現れることがある

睡眠薬の服用をやめたときに起こるリバウンドには、睡眠薬の服用前よりも不眠症が悪化するというものがあります。これに関しては、こちらの記事にまとめているので参考にしてください。

睡眠薬をやめると、一時的に不眠症が悪化する!?

さらに、睡眠薬をやめることで、睡眠薬の服用前にはなかった心身の不調が起こる場合もあるのです。

リバウンドで起こるこんな症状

睡眠薬をやめたときのリバウンド症状として起こり得るものには、『不安、焦燥感、不快な気分、落ち着きがなくなる』などの精神的なものや、『胃や腸の不調、血圧の上昇、震え、発汗、動悸、筋肉痛』などの身体の異常など、様々なものが知られています。

どのような症状が起こるかは、その人が本来持っている体質などにもよると思うのではっきりとはわかりませんが、睡眠薬の服用を中止して心身の異常が現れた場合は、リバウンドの可能性がありますね。

リバウンドは、睡眠薬の服用を中止してすぐに起こる

こうしたリバウンド症状が起こる場合、睡眠薬を飲まなくなってから半日~1日ほどで起こる場合が多いようです。心身の異常は1、2日で収まる事が多いですが、場合によっては1週間ほど続くこともあるようです。

リバウンド症状は、どんな睡眠薬を飲んでいるときに起こりやすい?

作用時間の短い、ベンゾジアゼピン系睡眠薬を飲んでいるときは要注意

睡眠薬の服用中止時に起こるリバウンド症状は、『作用時間の短いベンゾジアゼピン系睡眠薬』を服用しているときに起こりやすいようです。この2つの条件に当てはまる睡眠薬として有名なものには、ハルシオン(一般名:トリアゾラム)があります。

非ベンゾジアゼピン系睡眠薬のマイスリー(一般名:ゾルピデム)やアモバン(一般名:ゾピクロン)などの場合、リバウンド症状は起こりにくいと言われています。

服用期間が長い場合は要注意!

睡眠薬の服用中止時のリバウンド症状は、睡眠薬の服用期間が長いほど起こりやすいと言われています。ベンゾジアゼピン系の睡眠薬を8ヶ月以上服用している人の43%にリバウンド症状が起こっている(睡眠薬プラクティカルガイド p138)というデータもあるので、服用期間が長い方は特に注意が必要です。

高齢の方は要注意!

また、リバウンド症状は高齢の方に起こりやすいと言われています。特に高齢者の場合、せん妄(幻覚や意識混濁など)が起こる場合もあるようです。

リバウンドを起こさないために、ここに注意しよう

基本的に、きちんと医師の指示に従って正しく服用を中止していけば、リバウンド症状がそう起こることはありません。しかし、自己判断で睡眠薬の服用を中止した場合は、こうしたリバウンド症状が起こってもおかしくないので、注意しましょう。

『もう不眠症は治ったから睡眠薬は飲まないで良いだろう』という自己判断は危険ですね。

以上、睡眠薬の服用中止時のリバウンド症状について説明しました。色々と説明しましたが、正しい方法で睡眠薬を服用し、正しいやり方で減らしていけば、そうリバウンド症状が起こるわけではありません。

ですので、必要以上にリバウンドを恐れないほうが良いと思います。

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