寝付きを良くしたい、もっと熟睡したい・・・
そんな眠りの悩みを抱えている人に、イチオシの食材があります。
それは・・・
『しょうが』です!
しょうがって体にいいらしいよね、くらいの認識だととてももったいないです。生姜は体を温める効果が強く期待でき、それにより睡眠の質も劇的に変わることもあり得るんですよ。
生姜の何がそんなにいいの?
生姜といえば、最近は石原結實さんという先生が、たくさんの著書を出されています。本屋に行けば多分目立つところにあるので、探してみて下さい。
私は石原先生の著書を何冊か読んでみたのですが、生姜はあらゆる食材の中で、最も体温を上げる効果が高く、ダイエットや健康にもってこいの食材ということです。
そしてもちろん、生姜で体を温めることで、良い眠りを得ることにもつながります。
生姜で良い睡眠がとれる理由は?
人は眠りにつくときには、体温がゆるやかに下がっていくことで、心地良い深い眠りへと入って行けます。睡眠時にゆるやかに体温が下るようにする方法は簡単で、寝る少し前に体温を上げればいいのです。
そうすれば、その反動で布団の中で良い感じに体温が下がっていきます。
寝る前に少し体温を上げる方法としては、ぬるま湯に浸かる、軽いストレッチをするなどがありますが、より簡単で効果的な方法が、生姜の力を借りることなんです!
実際に生姜を飲むとこうなります
さて、実際に私はしょうが紅茶や生姜湯を飲んでいます。
ただし、夜寝る前に飲むということを考えると、カフェインの入った紅茶はよくありません。ですので、生姜湯がとてもオススメです。
私が飲んでいる生姜湯は、サンワ食研という会社の『温効生姜』です。
温効生姜には金時生姜という、一般にスーパーで売っているしょうがの4倍、体を温める効果が強いしょうがを使っています。それが、私が温効生姜を選んだ理由です。
コラーゲンやローヤルゼリーも入っているので、女性に人気がある生姜湯ですよ。
↑羅漢果(らかんか)が入っていて、とても飲みやすい味です
生姜で全身がぽかぽか
実際に温効生姜を飲んでみると、飲んだ直後から体がカーっと温まるのを実感できると思います。特に生姜湯を飲んでからお風呂に入ると、すごい量の汗をかくので、代謝が上がって体温も上がっているんだなということを実感できます。
そして、生姜湯で体温が上げてからベッドに入ると、普段よりも体温が下がりやすくなるので、寝付きが良くなったり、熟睡しやすくなる可能性が高くなりますよ。
不眠症の方や、寝付きが悪い方、睡眠の質を高くしたい方は、ぜひ一度、温効生姜を試してもらえたらと思います。