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大学生の不眠症は、睡眠相後退症候群の可能性あり!

大学生など、10代~20代の若い人が不眠を訴える場合、睡眠相後退症候群である可能性があります。これは、正常な就寝-起床リズムがずれてしまい、夜遅くならないと眠くならない障害で、ベッドに入っても眠れない、朝もなかなか起きられないという特徴があります。

大学生で、夜眠れないなどの不眠の症状がある場合には、まずはこの睡眠相後退症候群を疑ってみるといいですよ。

どうして大学生は睡眠相後退症候群になりやすいの?

大学生になると、一人暮らしを始めたり、バイトをしたり、授業も朝からだったり午後からだったりと生活リズムがずれる要因があふれていますよね。

そして、就寝時間が午前3時、4時と遅くなり、起床時間も昼頃になるなど、生活リズムが後ろにずれていきます。しかも、就寝時間や起床時間は日によってバラバラであることも多くなります。

このような生活が続くと、人が本来備えている就寝-起床の睡眠リズムが乱れてしまい、睡眠相後退症候群となる可能性があります。

睡眠相後退症候群になると、こんな症状が出てきます

睡眠相後退症候群になると、次のような症状が現れます。

  • ベッドに入ってもなかなか寝付けず、寝付くまでに時間がかかる
  • 朝早く起きようとしてもなかなか起きられない
  • だるさや倦怠感を感じやすい
  • 気分が落ち込んだり、自信をなくしやすい
  • ひどい場合は、うつ病になることもある

睡眠相後退症候群のまま社会に出ると・・・

そして、このような睡眠相後退症候群の症状を引きずったまま社会に出ると、規則正しい生活をすることにひどく苦労することとなります。

中には生活リズムの変化に適応できずに体調を崩したり、会社に遅刻することが多くなるなどして、社会生活に適応することが難しくなるケースもあります。

学生のうちから、睡眠相後退症候群はきちんと治しておかないと、後で大変なことになるかもしれませんね。

睡眠相後退症候群を改善するにはどうすればいいの?

朝の光を浴びることから始めよう

睡眠リズムを司っているのは太陽の光です。ですので、正しい睡眠リズムを取り戻すためには、毎朝同じくらいの時間に太陽の光を浴びることが大切です。

普段から寝坊をしていると、早起きするのは大変ですが、そこは根気で起きてみます。(まるで起きられないような場合、病院で診てもらう必要があります)

そして、外に出て太陽の光を浴びましょう。

最初のうちは、太陽の光を浴びてから、もう一度寝ても構いません。これを根気強く繰り返していると、段々と早い時間に眠気が訪れるはずです。

症状が重い場合は、病院で治療を受けましょう

ただし、睡眠相後退症候群の症状が重い場合には、病院できちんとした治療を受ける必要があります。

病院での治療としては、睡眠時間をわざと後ろにずらしていき、規則正しい睡眠リズムを取り戻す方法や、強い光を照射する方法などがあります。

以上、大学生に多い睡眠相後退症候群について説明しました。

ただ単に夜更かしと寝坊が多いだけなのか、睡眠相後退症候群なのかは判断が難しいところです。

ですが、眠れないという悩みや、起きられないという悩みがとても強い場合や、体調不良を感じるような場合には、ここで紹介した方法で睡眠リズムを正常に戻す努力をしてみましょう。