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朝スッキリと目覚めるための、睡眠時間の法則!

よく、90分単位で睡眠時間を調整すると、朝の目覚めが良くなるという話を聞きますよね。

90分ということは1時間半ですので、睡眠時間が4時間半、6時間、7時間半、9時間だと朝スッキリと目覚められることになります。

さすがに4時間半は睡眠時間が短すぎて、9時間だと長すぎる気もするのですが、6時間あるいは7時間半くらいを睡眠時間の目安にすると、朝スッキリと目が覚める可能性が高くなるというのは本当です。

ここでは、どうして90分の倍数の睡眠時間だと毎朝スッキリと目覚められるのかということや、この法則を上手く活用して、朝気持ちよく目覚める方法を紹介します。

朝の目覚めを良くするには、90分単位の浅い眠りを活用する

睡眠中には、レム睡眠という浅い眠りと、ノンレム睡眠という眠りが交互に訪れています。

ノンレム睡眠は眠りの深さによって4段階に分けられ、浅い方から第一段階~第四段階と決められています。

具体的には、こちらのグラフを御覧ください。

https://anmin.hamazo.tv/e1673140.html

グラフから、就寝してから段々と深い眠りに入っていき、その後90分くらい経つと、レム睡眠(ピンク色に染まっているところ)が訪れていることがわかります。

その後も、だいたい90分くらいの単位でレム睡眠が訪れていることがわかります。

浅いレム睡眠の時にアラームを設定するといいの?

では、この浅いレム睡眠のときに目覚めるように調整すると、スッキリと目覚められるということでしょうか。実は、それは違います。

レム睡眠の時には、脳は活発に活動していますが、体はほとんど動かせない状態になっています。このレム睡眠の時に目を覚ますと、いわゆる金縛りが起こることがあります。脳は覚醒したのに、体が動かせない状態ですね。

もちろん、レム睡眠の時に目を覚ますと毎回金縛りに合うわけではありませんが、体は眠っている状態で起きるわけですので、スッキリとは目覚められません。

朝スッキリと目覚められるのは、浅いノンレム睡眠の時!

ですので、目を醒ますのに最適なタイミングは、ノンレム睡眠の第一段階や第二段階などの浅い眠りの時です。

ノンレム睡眠の時は体は動かせる状態で、夢を見ていることも少ないです。そのため、浅いノンレム睡眠の時に目を覚ませば、体も頭もスッキリとした状態で目が醒めやすいわけです。

再度先ほどのグラフを見て頂きたいのですが、睡眠時間が6時間あたりの時に、レム睡眠が終わってノンレム睡眠の第一段階が訪れていますよね。

このタイミングが朝にスッキリ起きられる睡眠時間です。

また、このグラフは6時間までで終わっていますが、このあとも7時間半くらい、9時間くらいのときに浅いノンレム睡眠が訪れます。そのタイミングを見計らって起きると、快適な目覚めを実現できます。

朝スッキリ目覚められる時間の単位は、90分とは限らない?

これまで、90分単位で浅い眠りが訪れると説明してきましたが、実はこの時間には個人差があります。人によっては95分だったり、100分だったりと様々です。

ただし、同じ人が、ある日は90分単位だったけれど、翌日は110分だったというようなことはなく、だいたい同じ単位で浅い眠りが訪れます。つまり、自分にとって浅い眠りが訪れる時間を見つけてしまえばいいのです。

スッキリ目覚められる睡眠時間を実験しよう

これには、何回か実験をする必要があります。

まずは90分単位で計算して7時間半に起きてみます。すっきりと起きられなければ、次は95分単位で計算します。その場合は、6時間20分か、7時間55分になりますね。

このような実験を何度か繰り返して、自分にとってスッキリ目覚められる時間を見つけられればバッチシです。睡眠時間を調整するだけのとても簡単な起床法なので、ぜひ試してみてください。