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寝酒をやめると、禁酒の反動で不眠になることがある!?

寝酒が習慣になっていた人が寝酒をやめると、その反動で眠れなくなる場合があります。

もしあなたが、寝酒をやめた、禁酒をした途端に不眠になった場合でも、焦って寝酒を再開しないようにしましょう。少しの間の不眠を乗り越えれば、驚くほど熟睡できるようになると思います。

寝酒をやめると不眠になるのはなぜ?

①脳がアルコールに頼った睡眠に慣れてしまっているから

アルコールの力を借りて眠る場合と、自然に眠る場合では、眠りの仕組みが異なることがわかっています。アルコールの力を借りた場合、脳の覚醒システムを麻痺させることで眠りについています。

麻酔を打って眠る場合と同じように、無理やり脳を眠らせているため、自然な睡眠とは大きく異なるわけです。

それが、寝酒をやめて自然な睡眠をとろうとしても、脳は自然な睡眠には慣れていないため、寝付きが悪くなったり、睡眠の質が低下するのです。

②寝酒という睡眠儀式を行わなくなったから

就寝前にいつも同じ行動をとると、それが一種の儀式のようになり、その行動をとると眠くなるようになります。寝酒は睡眠儀式の代表的なものですね。

ですが、もしいつも行なっている睡眠儀式を突然行わなくなった場合、寝つきにくくなってしまうことがあるのです。

これが、寝酒をやめると不眠になる理由の2つ目です。

禁酒の反動による不眠は、どれくらいの期間続くの?

それでは、寝酒をやめたことの反動による不眠は、どのくらいの期間続くのでしょうか。

強い不眠は数日~

それは、寝酒の量はどのくらいか、どのくらいの期間寝酒を続けていたのか、といったことによるので個人によって変わります。ですが、一般的に少なくとも数日の間は、強い不眠の症状が現れることがあるようです。

寝酒をやめて1か月後には、お酒に頼らなくても熟睡できたというケースもありますので、数日から~1ヶ月くらいは、断酒の影響を覚悟しておくと良いですね。

長期的に睡眠に悪影響が出る場合も

ですが、ある研究によれば、寝酒をやめても1~2年程、睡眠の質が低下するということも言われています。寝酒が睡眠に及ぼす影響はそれほど強力だということですね。

寝酒をやめたことによる不眠は、どうやって解消すれば良いの?

寝酒をやめたことによって眠れなくなった場合、どうすればよいのでしょうか。

①数日間は様子を見ましょう

断酒による不眠が強く表れるのは最初の数日だけの場合もあるので、数日間は我慢して様子をみてみましょう。数日経っても不眠の症状が強い場合には、以下の方法を試してみて下さい。

②サプリの力を借りる

サプリであれば、アルコールと異なり依存性はありませんし、基本的には副作用もありません。グリシンやGABAなどの睡眠を助ける成分をサプリで摂取することで、眠りやすくなる場合があります。

③睡眠薬の力を借りる

不眠の症状が強い場合には、一時的に睡眠薬を服用するという方法もあります。アルコールの次は睡眠薬に依存したら怖い、と思われるかもしれませんが、医師の指導のもと正しく服用すれば危険なものではありません。

一時的に睡眠薬を服用し、禁酒による影響がなくなる頃に睡眠薬の服用をやめられると理想的ですね。

以上、寝酒を断つことが原因で不眠になることを説明しました。寝酒をやめると初めは眠れなくて辛いかもしれませんが、眠れるようになると以前とは見違えるほどに熟睡できると思います。

そうなれば、もう寝酒に頼って眠ろうとは思わなくなるのではないでしょうか。