旦那さんと一緒の布団で眠っている方は、旦那さんの寝相が悪くて眠れないと悩む方が多いですね。布団を奪われたり、寝返りのタイミングで肘打ちや足蹴りを食らったり、死活問題です(笑)。
ここでは、一緒の布団で寝ているパートナーの寝相が悪くて熟睡できない人のための対処法を紹介します。
寝相の悪い夫と一緒に寝るには、布団を別々にすればいい
寝相の悪い人に、何とか寝相を良くしてもらおうとしても、それは難しい話です。本人には悪気はないので、どうしようもありません。
ですので、寝相の悪い旦那さんと一緒に眠るには、別々の布団で眠ることが手っ取り早い対処法です。シングルサイズの布団を2つ並べて、枕も掛け布団も毛布も、すべて2人分揃えて眠れば、旦那さんの寝相の悪さに悩むことは少なくなりますよ。
特に、大きめの掛け布団や枕を2人で使う方も多いと思いますが、いくら大きくても、寝相の悪い相手と1つのものを2人で使うのはかなり大変なことです。それぞれ2人分用意しましょう。
ベッドで寝ている場合は・・・
ベッドで寝ている場合には、ちょっと大変ですね。かなり大きめのベッドを買って枕や布団をそれぞれ用意するか、ベッドはやめて床にマットを敷いて寝るという方法になるかと思います。
いっそ別々の部屋で寝るというのはどう?
旦那さんの寝相が悪くて不眠気味になっているのなら、いっそのこと寝室を別々にするのも良いですよね。
実は、夫婦で寝室が別の方が離婚率が低く、寿命が長く、熟睡度も高くなるようです。別々の寝室で寝たほうがお互いに熟睡できて、そうすると気持ちも充実するので、夫婦仲もよくなるかもしれません。
ですので、思い切って寝室を別々にすると、お互いにとってメリットがあるかもしれませんね。