お腹が一杯のときに眠ると、寝苦しくて悪夢を見た・・・
こんな経験はありませんか?
実は、胃腸に食べ物が残っている状態では、なかなか質の良い睡眠をとることは難しいのです。
このように、食べ物が原因で、熟睡が妨げられることもあるのですね。
そこでここでは、あなたの睡眠を妨げているかもしれない食べ物を紹介します。ここで紹介する食べ物を遅い時間に食べている方は、注意しましょう。
消化が悪い食べ物
就寝時に食べ物が完全に消化されていないと、なかなか良い睡眠を取りづらくなってしまいます。
ですので、夕食は就寝前の3時間前までに済ませると良いですね。もし夜遅くに食事をする場合にも、ここで紹介する食べ物は控えるようにしましょう。
・揚げ物
唐揚げ、とんかつなど、揚げ物は消化に時間がかかります。
・脂肪分の多い肉
脂肪が多くついている肉は消化が悪いです。
・タコ
実は、消化されるまで5時間もかかるそうです・・・。
・青魚
イワシ、サンマなどの青魚は油が乗っているので、消化が悪いです。
・ゆでたまご
・きのこ類
・ごぼう、たけのこ、れんこん
ここで紹介した消化が悪い食べ物は一例ですが、夜遅い時間にこれらの食べ物を食べるのは、なるべく控えたほうがいいですね。
夜遅くに甘いモノを食べるのも要注意!
夜はついつい甘いモノを食べたくなるものですが、就寝前に甘いモノを食べるのはよろしくありません。
特に空腹時に甘いモノを食べると、血糖値が急激に上がり下がりして、自律神経に負担がかかります。そうすると、体がリラックスできるまでに時間がかかり、なかなか寝付けなくなってしまうのです。
ですので、夜にお腹がすいた時には、甘いお菓子を食べるのは我慢して、ヨーグルトなどにしておいたほうがいいですね。
・チョコレートは特に注意が必要です
甘いモノの中には当然チョコレートが含まれますが、チョコレートにはカフェインが含まれているので、脳を覚醒する作用があります。
夜遅くにチョコレートを食べるのは我慢しましょう。
以上、夜遅くに食べると睡眠を妨げやすい食べ物を紹介しました。
ここで紹介した食べ物の中に好物がある方は、特に注意が必要ですね。
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